ヒアルプロテクト２００は、分子量２００万付近のヒアルロン酸の１％水溶液です。
ヒアルプロテクトよりも粘稠度が高く、皮膚表面にしばらく残る感じです。
専門的な話になりますが、加齢やステロイドによって萎縮した表皮を回復させるには、通常のヒアルプロテクトの成分である分子量１０万付近のヒアルロン酸が、皮膚の最外層である角層を回復させるにはヒアルプロテクト２００の成分である分子量２００万付近のヒアルロン酸が適しています。両方を重ね塗りする場合には、通常のヒアルプロテクトを先に塗ってから、ヒアルプロテクト２００を塗るのがいいです。自分はヒアルプロテクト２００単独が一番良いという方はそれでもいいです。その方のお肌の状況によります。

解説は→こちらとこちら。