ヒアルプロテクト

中間分子量ヒアルロン酸配合ドクターズコスメ

チュチュ(ジェルタイプ)

ビタミンC・ヒアルロン酸配合エチケットローション

  • 4,320円(内税)

価格:4,000円(税抜き) 
内容量:20ml
全成分:水・アスコルビン酸・ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル・ヒドロキシプロピルシクロデキストリン・フェノキシエタノール

付属のアプリケーター(シリンジ)は20本です。アプリケーターのみの追加ご購入は→こちら

使用方法:
●付属のアプリケーター(シリンジ)に1mlを吸って膣、または尿道口、肛門の周りに外用してください。
膣内に用いる場合は、シリンジに1mlを吸った状態で、タンポンのように容器を根元までしっかり入れてから、内筒を押して全量を注入します。婦人科の先生とご相談の上でご使用ください。
使用上の注意:
●一度ローションを吸い上げ使用したシリンジは必ず破棄してください。決して再びボトルに漬けないでください(再使用禁止)。使用時に付着した細菌で汚染されてボトル内容が劣化します。
●15分くらいすると一部が降りて下着につくことがあります。パンティライナーなどをご使用ください。 人によっては若干の刺激を感じることがあります。その場合はシャワーで洗い流してください。刺激が強い場合は婦人科の先生にご相談ください。
●お肌に合わない場合はご使用をおやめ下さい。

一万円以上のお買い物で送料無料となります。当ショップのほかの商品は→こちら

★ 婦人科の医師に向けての商品説明 ★
本製品は「ビタミンC膣錠の細菌性膣炎に対する対照(プラセボ)を用いたランダム化二重盲検試験(文献1)」という論文に注目した産婦人科専門医と皮膚科専門医が共同で開発したものです。
ドイツではすでにビタミンC膣錠は製品化されており、薬局で処方箋の必要なく購入できますが、本邦ではまだ発売されていません。ビタミンCの経口錠剤(ハイシーやシナール)での代用は膣口が沁みて痛みを感じるため不可です。そこで、粘稠度が高く上皮新生作用のある分子量10万付近のヒアルロン酸(文献2)にビタミンCをゼリー状にして注射器で注入する方法を考案しました。1mlにビタミンC100mgを含んでいるので、一日2回注入すれば海外の膣錠(ビタミンC250mg含有)とほぼ同等の効果が期待できます。
作用機序はビタミンCによって膣内および周囲の皮膚を酸性に保つことによります。乳酸による方法も試みられたことがありましたが、乳酸ではプラセボに比して有意差がありませんでした(「メトロニダゾール内服、プラセボと比較した、細菌性膣炎に対する乳酸膣錠の効果(文献3)」)。ビタミンCに比べて乳酸は分解が速いためと考えられます。
多くの雑菌・病原菌は正常膣内のpH(3.5〜4.5)では成育できません。この酸性を維持しているのが、御存知の通り乳酸菌による恒常的な乳酸の産生ですが、膣口周辺部にビタミンCをお顔に化粧水つけるように噴霧する習慣をつけることは、外部から膣への雑菌・病原菌の進入を防ぐと考えられます。また、ビタミンCは酸ですので、アンモニアやアミンなどによる外陰部特有のにおいを中和する効果もあります。細菌性膣炎の際のアミン臭(魚のようなにおい)に有効です。
ビタミンCのスプレー、ジェルともに化粧品として作製しました。ジェルタイプのほうは、膣への注入を想定してはいますが、この使用法を明記するためには、本製品を医療機器(クラス2、膣洗浄器)として登録する必要があり、原価が高くなってしまいます。そこで「婦人科の先生と相談の上ご使用ください」と注意書きすことといたしました。万が一、刺激症状などありましたら、中止指示など対処よろしくお願いいたします。
抗菌剤・抗真菌剤の膣錠との併用は可です。また、抗菌剤・抗真菌剤の膣錠による治療後の再燃防止目的に本製品を用いても良いと考えます。
咲江レディスクリニック 丹羽咲江、鶴舞公園クリニック 深谷元継
文献1)Efficacy of vitamin C vaginal tablets in the treatment of bacterial vaginosis: a randomised, double blind, placebo controlled clinical trial.Arzneimittelforschung. 2011;61(4):260-5. 文献2)Hyaluronate fragments reverse skin atrophy by a CD44-dependent mechanism. PLoS Med. 2006 Dec;3(12):e493. 文献3)Effect of lactic acid suppositories compared with oral metronidazole and placebo in bacterial vaginosis: a randomised clinical trial. Genitourin Med. 1993 Oct; 69(5): 388–392.